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【学ぶ】|【盛岡市】

岩山漆芸美術館

世界最大の漆芸絵画「岩手の魂」

【住所】盛岡市加賀野字才ノ神13-3

TEL.019-624-8990 FAX.019-624-8991   

午前10時~午後5時 水曜日・冬期(12/1~3/31)

漆芸術家・全 龍福が精魂込めて制作した世界最大の漆芸絵画「岩手の魂」(縦2.42m、横18m)をはじめ、多数の漆芸作品を展示。このほか「japan21いわて」会員の作品展示室、国内外の美術工芸家の作品を展示する交流展示室、伝統工芸美術品展示室。さらに漆塗りなどが体験できる制作工房など、漆の美術館として世界に誇れる内容です。

館長:全 龍福(チョン・ヨンボク)

入館料:一般 700円(500円)/小・中・高・大生 500円(300円)/( )内は20名以上の団体料金






 

日本人ははるか縄文時代の昔から暮らしの中で漆を使ってきました。漆を塗ると美しく、そのものが丈夫で長持ちすることを知っていたからです。その後、長い年月をかけて独自の技術をあみだし芸術性の高いさまざまな工芸品をつくってきました。

特に岩手県には世界に誇る漆工芸品の傑作「平泉中尊寺の金色堂」があります。今から900年余り前に建造されたこの寺院内部は他に類を見ない高度な螺鈿、 漆工芸技術で装飾されています。岩手県は昔から漆の産地であり、その量とともに品質の良い漆が生産されることから、国内外の重要な漆工芸品の制作や文化財 の修復に大事に扱われています。日本は世界に誇る漆の国、そして岩手は漆文化の県なのです。

また当館では地域文化の財産・南部曲り家を旧盛岡橋本美術館時代そのままに保存し、家屋や家財道具、民具を展示しています。今では見ることがまれなこの地域独特の貴重な建築様式と生活様式を紹介しています。

 



作成日:2007.10.25|更新日:2008.08.05

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