日本有病者歯科医療学会へ行ってきました

昨日、日本有病者歯科医療学会が開催する学術教育セミナーへ参加してきました。

 

医科のお医者様と歯科の歯科医師がお互いに情報を交換して協力し、患者様の全身をバランスよく把握しよう!と考えたときに、医科と歯科の先生同士がどうやってコミュニケーションをとればいいのかな?という問題を考える会だそうです。

 

現在は総合診療科などが注目され、人の体をパーツごとに診るのではなく、全体を把握した上でその部位に絞り込んでいくような診察が求められているように感じています。

もちろん、専門医は必要ですが、自分の専門以外のことや関係のあることに広く見識を広めたバランスの良いドクターが求められているのでは?ということも時代とともに肌で感じる今日この頃です。

 

私達が使うお薬の情報も日々新しくなっていて、内科の先生や外科の先生の処方するお薬との相性が気になります。

 

お薬手帳の正しい取り扱いのし方。

薬剤師の先生とも情報交換しないといけませんね。

 

最近流行っているサプリメントとの相性はどうでしょう?

 

一般的に良く使われるものについては本を読んだりインターネットで検索すると簡単に閲覧できますが、最新の情報や専門医の見解、日本中、いや世界中の病院では実際どうなの??などもっと詳しく知りたいことが山ほどあるわけで・・・

 

そんなことを勉強してきました。

 

これから流通してくる新薬の情報はもちろん、今まで使ってきたお薬の解釈の違いに驚かされたり・・・

 

なかなか直らない口内炎はこうしてみてはどうでしょう?というヒントをもらったり・・・

 

なかなか解決しない痛みの問題への取り組みかたなど・・・

 

メカラウロコ?!

 

早速!今日から実践したいと思います!

 

皆様に役立つ情報をどんどん収集して活用していきたいと思います!

 

 

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